YAMAHA YPJ-R 105、25C、2.4Ah、15.4kg YAMAHA YPJ-C SORA、28C、2.4Ah、16kg | |||
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日本の電動アシスト規格によるアシスト量の大きさは、 右図に示すように時速0〜10km/hまで人の力に対して 200%、そこから24km/hまでに減少することとなって います。 従って17km/hでちょうど100%になりますから、この アシスト量をスプロケの歯数の増加に換算すると2倍に なります。 これは、例えばノンアシストバイクを14Tで回している とすると、アシストは28Tを回しているのと同じこと (軽い!)になると思います。 |
PANASONIC XM1 SLX 10S、8Ah、21.8kg MIYATA RIDGE-RUNNER DEORE 10S、14Ah、21.3kg | |||
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YAMAHA YPJ-XC SLX 11S、13.3Ah、21.2kg BESV TRS1 SLX 11S、14Ah、18kg | |||
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YAMAHA YPJ-EC SORA、13.3Ah、35C、19.6kg MIYATA CRUISE ALVIO、11.6Ah、28C、18.7kg | |||
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TREK Verve+ ALVIO、8.2Ah、42C、18kg BESV JF1 DEORE、7Ah、28C、16.1kg | |||
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YAMAHA YPJ-ER Tiagra、13.3Ah、35C、19.6kg BESV JR1 105、7Ah、25C、15.7kg | |||
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自転車に長時間乗っていると、頑張らなければならない状況(上り坂、向かい風)に必ず出会うが、これらは高齢者にはある意味での過負荷状態となる。高齢者でなく普段から鍛え上げている人でさえ、ライドの前半に自分の能力を超える様な過負荷を身体にかけてしまうと、それ以降ライドが終わるまでずっと回復しないことがある。 もし e-Bike により一時的に生じる過負荷状態のみを避けられれば、負荷がそれほどかからない快適なところだけを走ることになるので、一日中楽しんで自転車に乗ることも可能となるだろう。つまり、e-Bike は長時間ライドが可能になるので、結果的にノーマルバイクよりもむしろ良い運動になると思われる。 |